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リブラリウスと日々の記録(はてな版)

研究とかイベント運営とかの記録を淡々と。

【第17回図書館総合展への道シリーズ】「メーカーズ・ラボ」でウェルカムボード作成。

どうも。今井です。本体の方の投稿は久しぶりです。

今年も関わっております,図書館総合展ですが,いよいよ2ヶ月とちょっと先に開催日が迫ってきました。

本題の前にちょっと宣伝

それに合わせて,本体の企画が少しずつ明らかになってきました。例えば,こんな企画が出ています。

www.libraryfair.jp

自薦/他薦を問わず,ご興味ご関心のある方は,まずは気軽にお問い合わせ下さい。

企画背景

さて,私の方からも皆さんに新規企画のご紹介を申し上げます。それが,「メーカーズ・ラボ」(仮称)コーナーです。これは,図書館総合展で「良い話を聞いた」「勉強になった」以上の何かを持って帰って頂くことを目的とした,様々な「ものづくり」の講座を開催するコーナーです。

既に図書館総合展メールマガジンでは,「手作り布の絵本」と「黒板ウェルカムボード」の二つが紹介されていますが,今回は私が企画に関わった後者の「黒板ウェルカムボード」についてご紹介申し上げたいと思います。

図書館においては,様々な形で利用者の方へPRを行う機会があります。例えば,京都大学吉田南総合図書館では,黒板を使って利用者へのお知らせをしています。国立国会図書館のカレントアウェアネスEでも取り上げられたことがあるので,ご存じの方も多いかと思います。

E1602 - 黒板による広報の可能性:京都大学吉田南総合図書館の事例 | カレントアウェアネス・ポータル

個人的には,大変面白い試みだと思っていて昨年度の図書館総合展が始まるあたりで,何か企画としてできないかなとずっと考えていました。

3日目の学生ツアーが終わってホッとしたあたりで,急にアイディアがわいてきました。

そういえば,私の趣味の演劇鑑賞の分野でチョークアートを発表されている作家さんがいらっしゃるではないか,その方に図書館総合展の会場でコーチングをしてもらって,参加者の方に作品をそのまま持ち帰ってもらってはどうだろうかと考えたのです。そして明日から図書館のPRにそのまま使えるのであれば,とても面白い結果になるのではと。

その場で作家さんに連絡を入れて,日程を押さえて頂きました。企画が通るかどうかは未知数だったのですが,一瞬でも面白そうと思ったモノはやってみないと気が済まないようです。

さて,ご紹介が遅くなりました。その作家さんの名前はnookworksさんです。

d.hatena.ne.jp

私が関西小劇場を見るきっかけになったものはたくさんあるのですが,その中の1つに,「SP水曜劇場」という関西の「天劇キネマトロン」というミニシネマで開催される小劇場演劇の上映会をUstream中継するという少し変わった番組があります。

SP水曜劇場 - USTREAM演劇チャンネル

この上映会のために定期的にウェルカムボードを提供しているのがnookworksさんです。

作例としては,上記のプロフィールリンクに加えて,下記のウェルカムボードをオススメしたいと思います。

SP水曜劇場 今日のウェルカムボード その100-take-noble演劇ビデオ雑記帳

企画内容

さて,このnookworksさんをお迎えして,図書館総合展の「メーカーズ・ラボ」(仮称)では何をやるのでしょうか。

ズバリ,「参加者が描き方を習いつつ,その場で図書館PR用のウェルカムボードを作って,次の日から図書館のPRに活用してしまおう」という企画です。いつか活用できればいいなという内容ではなく,図書館総合展の翌日から実戦投入可能な内容です。

現在,企画の最終段階を詰めておりますが,下記のような形で進める予定です。

  • 参加者の皆さまにはウェルカムボード用の板*1+画材の実費を負担して頂く*2
  • 事前にフォーマットをお渡しして,どんなボードにしたいかのラフスケッチを事前に考えて頂く
  • 当日はそのスケッチを元にウェルカムボードを作っていく
  • できあがったウェルカムボードは会場から持ち帰って,翌日から図書館の現場に投入可。

参加対象

企画の上では図書館を対象としていますが,ご興味のある方には自分の興味関心に引き付けて取り組んで頂けるようにしたいと考えています。

参加するメリット

なお,自分で黒板を買ってきてチョークを買ってくればもっと安くできるのではないのか,と考える方もいらっしゃるかも知れません。

でも今回は,実際にカルチャーセンターなどで講師を務められているnookworksさんにその場で「より目をひくには?伝わりやすくするには?」という疑問について,ボードと画材の実費のみで教えてもらえるというメリットがあります。

画材は普通の黒板とチョークではなく,使う画材をチョークよりも取り回しがしやすい「キットパス」という画材を使います。実は「キットパス」は普通の黒板では使用できないので,別途ボードを用意する必要があります。今回の場合,実は特注品になるのですが,これも負担して頂くお金の範囲でちゃんと提供いたします。

キットパス商品説明/日本理化学工業株式会社

キットパスは書いている間に粉が出ず,また水で消せるので,日替わり,週替わりで内容が書き換わる内容のウェルカムボードとしては,オススメです。今のところ,キットパスも12色セットを当日参加者に配付して,持って帰ってもらえるようにします。

開催日・場所

さあ,ここまで書いてきて気になる開催日ですが,もう既に内定しています。

2015年11月12日(木) 14:30〜17:00 パシフィコ横浜展示会場内メーカーズ・コーナー

募集人数はコーチングの関係上,小規模になる可能性が高いので,これは楽しそうと思う方は,今から図書館総合展公式のお知らせにアンテナを張っておいて頂ければ幸いです(先着順で満員になり次第締め切ります)。

というわけで,やっとこのお知らせが書けました。まだ他にもいくつか関わっていますので,その点も明らかにできるところになりましたら,随時お知らせします。

本日はここまで。

*1:サイズはA3orB4,ただし当日はどちらか1サイズのみの提供になる予定

*2:4000円程度を目安,当日まで金額に変更がある場合があります。ただし負担をなるべく減らす方向で進めています。