読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

リブラリウスと日々の記録(はてな版)

研究とかイベント運営とかの記録を淡々と。

2012年学図研福島大会1日目簡易レポ(Ustream中継とビブリオバトル)

▼今日から福島に来ております。実は初東北(ぇ)。学校図書館問題研究会の第28回全国大会で,Ustreamの中継スタッフ*1と,saveMLAK関連の発表をお手伝いするために来ております。


▼中継をお手伝いしたのは,福島県飯舘村菅野典雄さんの講演「未来に生かす『までいの力』」という箇所です。震災以後の原発で話題になってしまいましたが,それ以前から日本でも珍しい村営書店「ほんの森いいたて」や,読まなくなった絵本を全国から募る「絵本リレー」活動などを実施している,注目を集めていた自治体でした。


▼中継作業に夢中だったので,内容はろくに覚えていないのですが,講演の後半になるにつれて本当に言いたいこと,伝えたいことをストレートに且つ,重く伝わってきました。自主自立をテーマに,変わらなければいけないという使命感とともに,様々な役所らしくないことをやってきたこと,そして震災は起きたけれども,そこに村から真っ正面に向かいあうこと(例えば,避難所は遠方ではなく,生活圏を壊さない村から1時間以内の箇所を必死になって探したとのこと)など,すぐには受け止められない言葉がたくさん飛び込んできました。


▼詳しくはまとめて下さった方がいるようなので,そちらを参照してみて下さい。


http://togetter.com/li/349175


▼夜はナイター企画という様々な企画が行われる時間帯が設定されているのですが,その中のナイターB「挑戦!ビブリオバトル」に聴衆として参加してきました。自分も大学の授業とかでやらせることがあるのですが,いやあ,図書館関係者,プロばかりの集まりでした。紹介の仕方も多種多様で,本の表紙を最後まで見せなかったり,物語そのものではなく,構造を丁寧になぞるモノがあったり,著者のエピソードを語るものがあったり。紹介の仕方って色々なんだなあと感じた次第です。


▼テーマは「夏」。紹介された本は下記の通りです。★がチャンプ本です。


パートA


パートB


▼明日は分科会と交流会があるそうで。また時間がありましたらレポートしたいと思います。それではー。

*1:何と今回は1人で中継じゃない!スタッフさんが複数いらっしゃいます。嬉しい。